独学/お薦めの参考書

市販の参考書を購入する時のポイント

独学で試験対策をするみなさんが、最も慎重にならなければいけないこと。それはお話しするまでもなく教材選びです。いくら能力・学習意欲の高い方でも、肝心の参考書が散漫な内容であっては、期待するだけの学習効果は得られません。

参考書の購入は必ず書店で。

学習教材にかぎらず、書籍はお手軽にネットで購入できる時代になりました。でもでも。試験対策用の教材選びに失敗は許されません。ネットで情報を集め十分比較検討することは大切ですが、面倒でも購入すべきかどうかは、書店で手にとってみて決めるようにしてください。

参考書は一冊に絞る

また独学教材を揃える段ではそれほどお金のことが気にならないため、ついつい数冊程度なら迷わず購入!と意気込んでしまう人も少なくないかもしれません。
しかしこれは禁物です。参考書が3~4冊手元に揃うと、なんとなく安心できる気持ちもわかります。しかし「効率的な学習」という観点からすると、それはまったくマイナスです。それでは体系立て、集中した勉強ができるはずがないのです。
決断といったら大袈裟かもしれませんが、参考書は一冊、もしくは最低限の範囲に絞ること。これも鉄則です。

それでは参考書を購入する時のポイントをアドバイスします。

<ポイント>

  • 試験範囲をできるだけ網羅してあること。
    わかりやすくいいますと、なるべくページ数の多いテキストを選ぶということです。理由の説明は割愛しますが、この点において、通学講座や通信講座と市販教材では、編集の方針が異なります。傾向として教育機関はなるべく量が抑えられているもの、反対に市販書はなるべく量が多いものが、良い教材ということになります。
    色々なテキストがありますが、ページ数の少ない参考書ですと、重要な分野(内容)のみ掲載して、細かい部分は省いてあるのもあったりしますので注意してください。
  • 図説でわかりやすく解説されていること。
    さすがに文字だけで解説されている参考書はないと思いますが、図説や詳しい解説があるものを選ぶようにしてください。概念的なことは視覚化して勉強すると理解が促進します。

<お薦めの参考書>
『ITパスポート試験対策テキスト&問題集』(富士通エフ・オー・エム)
『栢木先生のITパスポート試験教室』(技術評論社)
『ITパスポート学習テキスト』(実教出版)

初学者もわかりやすく学べる講義DVD情報→http://www.foresight.jp/it/

<< 前のページ次のページ >>