独学でも合格できますか?

大切なのは、使える知識が身につく学習です。

ITパスポート試験にかぎらず、資格対策の学習法には3つのスタイルがあります。
それは「通学講座」、「通信講座」の利用、「独学」で対応する、の3つです。

このなかで最もお手軽なのが「独学」です。独学は市販の参考書等を購入すれば、教材を揃えたその日からすぐに勉強を始めることができます。通学講座など教育機関の利用とは比べものにならないほど安価な出費で済むのが魅力。5000円も出せば、参考書・過去問集など一通りの教材が揃えられます。また、時間と場所を選ばす、好きな時にどこででも勉強できることも独学のお手軽さですね。

ITパスポート試験(資格)は、独学でも合格は可能?

ITパスポート試験は合格率が50%の、比較的難易度のやさしい試験です。
しかし並行して、ITパスポート試験の受験者の6割は社会人であり、なかでも多くの受験者層を占めているのが、コンピュータメーカーやソフトウエア企業など、IT関連の会社で働く人たちであることも見てきました。

ですから「独学でも合格は可能?」という質問に対しては、十分可能な方、ちょっと心配な方、できれば通信講座など教育機関の利用をお薦めしたい方、などいろいろなレベルの方がいらっしゃるでしょう。と言いたいと思います。

合格だけが目的の受験はもったいない!

もうひとつお伝えしたいことがあります。それは、ITパスポート試験(資格)は受験のテクニックを駆使し合格しても、あまり意味がないということです。

ITパスポート試験は出題3分野の基準点を確保した上で、全体で60%以上の得点をすれば合格できます。ゴロ合わせを取り入れたり、試験直前期に思いっきり詰め込み学習をするなど、要領良く勉強すれば独学でも60%位は得点できるかもしれません。

でもそれでは意味がありません。もちろん試験を目指す以上はITパスポート試験(資格)に合格することは大切で。しかしそれよりもむしろ合格できるだけの知識を身につけ、そのスキルを職場で活かすことが大切なのです。
試験団体のIPAも、そのような学習効果を期待して、広く基礎知識を獲得する機会を提供しています。

独学でも合格できる方はたくさんいらっしゃるでしょうし、試験に合格した後々まで、しっかり知識に残る学習ができるのなら、管理人は独学でも構わないと思っています。

しかし知識の理解に曖昧さを残さず、記憶に定着しやすい学習法をお望みでしたら、やはりお薦めしたいのは、通学講座や通信講座の利用です。
プロに教わる学習法が実力のつきやすい得策であることはまちがいありません。

初学者もわかりやすく学べる講義DVD情報→http://www.foresight.jp/it/

<< 前のページ次のページ >>